塗師・現代に生きる民藝


年末恒例、西麻布 桃居さんへ「赤木明登 漆展」。

2009年に始めたこのブログの最初が赤木さんでした。

柔らかく立てた鎬が波のように連続する折敷や三段重など、
お正月の食卓に、華やかにモダンに格を添える新作の数々は、
また斬新な技と魅力を際立たせていました。
赤と黒、さらに白漆のモダンなデザート皿や、水たまりのような(丸)という不思議な黒いオブジェ(台?)、細く繊細なお箸にも心惹かれました。

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お客様のなかに宇都宮からいらした素敵なご夫婦がいらして、
版画家 柄澤 齊氏の作品を何点もお持ちとかで、
そのなかには私の大好きな作品もあり、
めずらしく私もテープルの日本酒を嗜みました。
柄澤さんから志村ふくみ先生に話題が膨らむと、
赤木さんも目を輝かせて、
ご縁が尽きない師走の一時なのでした。

28日には、赤坂の焼肉屋さんで忘年会を開催するお話も。

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