「尾形光琳の燕子花展」 根津美術館。 薫風の夕暮れ光琳はクリムトにも影響を与えたと確信。 しかしながら以前の根津さんなら燕子花の傍らには応挙の『藤花図屏風』が展示されていたものですが、それがなくて残念。外人さんの多さにも […]
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東京都現代美術館リニューアル・オープン記念展「百年の編み手たち〜流動する日本の近現代美術〜」 「ただいま/はじめまして」のキャッチコピーが親近感を感じさせる3年ぶりのお披露目会。大正時代から現在まで100年の、それぞれの […]
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今年は日本とウィーン友好150年のメモリアル・イヤーで、都内でも2館でクリムト展が開催されています。 長野からクリムトファンの友人が来て、都美館へ。過去最大級と謳った展覧会の内容は、ベルヴェデーレ宮オーストリア絵画館の作 […]
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「画中のよそおい」栃木県立美術館。 訪ねると身をおくとほっとする美術館。いくつかあるなかのひとつです。 最近、いつも素晴らしいと思うのは企画力。手を変え品を変え、所蔵品をさまざまな角度から見せてくれます。HPもオシャレに […]
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「ルート・ブリュック 蝶の軌跡」東京ステーションギャラリー。 フィンランドを代表するセラミック・アーティストの日本初個展。まったく未知の作家でしたが、素晴らしい内容に満足。 初期の可愛らしい絵付けが施された陶板や、色彩豊 […]
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「ウィリアム・モリスと英国の壁紙展」横浜 そごう美術館。 「役に立つかわからないもの、あるいは美しいと思えないものを家の中に置いてはならない」モリスの言葉。なみなみならぬインテリアへのこだわりを感じますが、その美しい空間 […]
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表参道にあるGallery5610で 7人の写真家による写真展「STILL PLUS photo exhibition」がはじまり、 本日オープニング・レセプション。 世代の違う7人の写真家は、それぞれの対象のモノに真摯 […]
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「ギュスターヴ・モロー展」〜サロメと宿命の女たち〜パナソニック・汐留ミュージアム。 20日14時からの講演会に参加。講師は成城大学教授の喜多崎親氏で、サロメについて特に深く掘り起こされた内容でした。 洗礼者ヨハネの首の幻 […]
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