50×50の奇跡

「ハーブ&ドロシー ふたりからの贈り物」恵比寿・写真美術館ホール。                                       一昨年前の夏に見た映画「ハーブ&ドロシー」。その続編がやってきました。監督・プロデューサーは勿論、佐々木芽生さん。興味津々で、前回と同じくSさんと鑑賞。

郵便局員の夫ハーブと図書館司書の妻ドロシー。ふたりはつつましやかな生活を送る中で、自分たちの給料で買える範囲で、そして1LDKのアパートに収まるサイズ であることを基準に現代アートを蒐集。それは、やがて膨大なコレクションとなり、1992 年にはオファーを受けてアメリカの国立美術館ナショナル・ギャラリーに2000点を超える作品を寄贈するに至ります。それが前回までのストーリー。

それから16年後の2008年、ふたりのコレクションは5000点近くにおよび、世界屈指の現代アートコレクションに。ただ、ひとつの美術館には収まりきれず、そこで、そ の年の春、全米50州の美術館に50点ずつ、計2500点を寄贈する『ドロシー&ハーバート・ボーゲル・コレクション:50作品を50州に(50× 50)』という計画が発表されます。

ハーブは、出来ることなら一カ所で自分のコレクションを見たかったそうですが、それをドロシーが説得。カメラはふたりの胸のうち、アーティストたちの思い、全米に散ったコレクションの行方を追います。兎に角、広い広いアメリカ。オクラハマ州、バーモント州、ハワイにも行き、現代アートとの出会い、喜びなど、取材で集めた人々の声には興味深いものがありました。

ラスト、パートナーシッ プに終わりのときが訪れて・・・ひとりになったドロシーが、白い壁の部屋で暮らしたいと言う言葉が印象的。

いつか、アメリカのどこかで会えるボーゲルコレクションが、とっても楽しみです。

130515

4 responses to “50×50の奇跡”

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