和歌と刀

国神社「遊就館」

用事ができて九段下へ、折しも時は終戦記念日、偶然にも父からもらった遊就館の招待券がバッグにあり、導かれるように靖国神社の遊就館に初入館。

《海ゆかばみづくかばね山ゆかば草むすかばね大君の辺にこそ死なめかへりみはせじ》という大伴家持の和歌からはじまる展示ホールでは、元師刀(げんすいとう)にはじまり、神武天皇から時代ごとに様々な刀剣と出会います。まるで日本人のこころとは、剣のごときものと感じさせられるほどに。

映像ホール、19個の展示室・・・昼食も食べずに午後5時近くまで、あまたなる展示品に向き合って、感情を押さえきれなくなることもしばしば。展示室3の「明治維新尊皇の志士たちと戊辰戦争」から展示室15の「大東亜戦争5」まで、日清戦争、日露戦争、満州事変、支邦事変(日中戦争)、大東亜戦争(太平洋戦争)という日本の近代戦争史を基軸に、その背景、経緯の解説と史料の展示が続くのです。

最後に大東亜戦争で南方の島で命を散らした方たちの錆びたヘルメットや飯盒、弾丸、手榴弾などの遺留品・・・それらの中に大切に皮袋に保管されていた貝殻があるのがとても印象的でした。彼らは南の島で拾ったその貝殻を、誰に見せたかったのでしょう。

《敷島の大和心を人とはば朝日に匂ふ山桜花》本居宣長

120817

4 responses to “和歌と刀”

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