本を読む少女

《Yのメモリアル・グッズ第4弾》は、小学生のときに作った粘度細工。自分の理想とする姿を制作したのでしょう。

特に教育ママでもなかった母ですが、本は沢山買い与えてくれ、お蔭で子どものころから読書は大好きでした。母に買ってもらった本のなかで一番大好きだったのはバラージュの「ほんとうの空色」。でも、石井桃子、壷井栄、小川未明、林芙美子、志賀直哉、室生犀星、浜田広彦、宮澤賢治・・・日本の作家による児童文学も沢山読みました。『ノンちゃん雲に乗る』『二十四の瞳』『菜の花と小娘』『オランダ時計と蛾』・・・もう、何十年も本棚のなかで眠っていたそれらの本を手にとりページをめくると、懐かしい想いがこみあげてきます。驚いたのは、本の最後のページに母が私の学年と名前、本を購入した日にちも明記してくれていたこと。本に対して一層の親しみを感じずにはいられません。

小学校の図書館もよく利用し、SFに夢中になった時期も。フィクションというものを知らず、「タイムマシーン」という小説を現実のお話と信じて疑わず、兄に笑われたりと純粋な少女だったようです。高学年になるとシェイクスピアに夢中になり、「ロミオとジュリエット」の前半を読み終え、後半を借りに行ったところ図書館のある講堂が使用中で入れず、その夜はどうしても続きが読みたいと泣いてしまったという思い出もあります。

小学校の教師をしていた伯母が『源氏物語』の話をされ、いつか読もうと幼い心に誓い、大学の卒論には『源氏物語』を選び、ほぼ半年かけて原文で読破。ただ、最近はあまり本を読んでいないことを人形を見て恥じいる次第です。

120306

4 responses to “本を読む少女”

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